コーヒーでできた靴!? Panto全天候型コーヒーブーツを買ってみた
最近CAMPFIREで色んなものを見るのが好きなんだけど、
今回は運命的なものに出会ってしまった...
なんと、コーヒーでできた靴
コーヒーからできた靴
Panto全天候型コーヒーブーツは
ccilu®チルが、雨雪の日のお出かけを悩んでいる方やアウトドアのお手入れに困っている方のために開発したもの。
レインブーツ業界では既に有名だそう(私は初めて知った)
ドリップコーヒーのときに出るコーヒー豆のかすを15杯分も使っているんだって!
コーヒーブーツの魅力
気になるコーヒーブーツの魅力を見てみましょう
防水性、防汚性
水が浸み込まない100%防水!
泥がついてもすぐに洗い流せてアウトドアにも◎
消臭、除湿
コーヒーかすってスタバでも再生されてトイレの消臭剤になっているほど、消臭に効果があります。
さらに蒸れやすい靴の中の湿気を解消してくれ、一日履いていても快適に過ごせそうです!
滑りにくい
アウトソールは、エコなハイテクEVA防水素材とコーヒーかすに加え、滑りにくい天然ゴムが使用されているそう。
SATRA耐滑性試験で国際基準の130%以上の耐滑性が証明されています。
これなら雪の日も雨の日も1年中履いてられそう!
洗濯機で丸洗い可能
世界初!
洗濯機で100回も丸洗い可能なんだって!
色落ちや変形が発生しないから洗濯機で洗えちゃうの、ズボラにはもってこい(笑)
豊富なカラーバリエーション
すべてコーヒーに関する色!
ローカットをショート、ハイカットをトールと呼んでるところも魅力的♡
私はオフィスにも履いていけそうな
ショートアメリカーノをいただきます
発送までワクワクだなぁ
サスティナブルへの一歩
創立者のWilson氏がこのシューズを開発するに至った経緯が素敵です。
大のコーヒー好きであるWilson氏はコーヒーかすは日々大量に(年間約250億キロ)捨てられ、廃棄には温室効果ガスの排出による環境破壊への影響があると知り、コーヒーかすで靴を作ることができないかと試行錯誤し、3年の月日をかけてコーヒーシューズの素材となるXpreSole®を開発。そして耐久性にもこだわり「長く履ける靴」を実現しました。
自分の大好きなコーヒーから出るかすが環境に影響を与えてると知って、他に使い道はないかと探してみる。
そんな行動がサスティナブルへの1歩になるんですね。
ちなみに我が家のコーヒーかすは子どもたちのオムツゴミ箱の消臭剤となっています!
実用性にも優れ、おしゃれさと環境への配慮まで兼ね備えたコーヒーブーツ
気になる人はCAMPFIREをのぞいてみてね!